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20代で異業界・異業種に転職先より内定をもらえたプロセスを紹介!【仕事が嫌になったあなたへ】

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これを知っているだけで、転職する人もいれば、やっぱりもう少し今の会社で突出できるように頑張ろうと、自分自身について考える時間になります。

新卒で今の会社に入ったものの、やっぱり憧れていた業界に入れなかった人、親に心配かけたくなくて内定をもらえた所に入社したけど、イマイチ・・と転職を考える理由は人それぞれですよね。

そんな方に、ちょっとでも転職が自分の将来の選択肢の1つになるように、僕の転職パターンを紹介します。

はじめに〜経歴紹介〜

男性のイラストijmaki / Pixabay

まず、経歴紹介必要ですよね。
僕はどうゆう人物で、どのような技術や知識を引っさげていったのかですね。

〜経歴〜
・新卒で老舗のアパレルメーカー入社
直営店の本部にて売上管理、発注や在庫コントロール、販促企画等の全国展開の店舗へのオペレーションを担当

・ITメガベンチャーへ 営業職で転職
先方へ売上や集客のお手伝いをするコンサルティング営業職に従事

はじめにお断りしておきたいのですが、特別な経歴は何一つ持っていません。

よく、ニュースの記事とかにも載っている、華やかな経歴や突出した技術や知識も持っていません。

みなさんと同等あるいはそれよりも劣っている場合の方が多いですね。

なので、平凡なサラリーマンがどのように転職をしたかという話になります。

20代で転職を考えた理由:新卒で入社した企業である体験をした転職のきっかけ

ネクタイをした人の写真Free-Photos / Pixabay

業務の中ですごく衝撃を受けた体験して転職したい!という気持ちになったからです。

端的に話すと、今まで売れていなかった商品が、SNSである一般人が紹介した所、そこか公式HPに注文が殺到しました。

その後、リアル店舗にもその商品を目当てにお客様が殺到して在庫がなくなったのです。

もちろん、これからはネット販売だ!という事は随分と前から言われていたのですが、
こんなにも身近に、しかも強烈な体験をした事で、

同じように販売に悩んでいる人にネットのインパクトのデカさを伝えたい!と思い転職を考え始めました。

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20代でも転職をする前に:1年間自分の感情に自問自答

電球とアイデアの写真TeroVesalainen / Pixabay

転職したいと考え始めて、僕は1年間感情を寝かせました。

生活も関わってくるので、1年後に自分の感情が変っていなかったら必ず転職するとマイルールを作りました。

それから毎日自問自答して、突発的で短期的ではないか?今の会社ではその感情は解決出来ないのか?などなど、徹底的に向き合いました。

僕は、誰でもどこでも転職するのが最高の答えではないと思います。

やっぱり今の会社に残った方が、幸せの選択という事もあります。

自分がどのような選択が1番最適なのか、明確にする為にも必ず自分に向きあってください。

転職活動

プロフィールのイラストcoffeebeanworks / Pixabay

いざ、転職する!という事を決断したのですが、何から始めていけばいいのか分かっていない状況でした。

結論から言えば、転職サイト、エージェントに登録してアドバイスをもらうのが一番手っ取り早いです。

新卒の時とは違い、履歴書と職務経歴書というのが必要になります。

職務経歴書は、あなたが今までの仕事での仕事の取り組むや成果を記載する資料です。

書き方や転職の進め方が全く分からなくても、担当のキャリアアドバイザーの方が本当に丁寧に教えてくれますよ!

実際に僕は、転職の経緯をありのままにキャリアアドバイザーに伝えて、IT業界への転職のアドバイスをもらっていました。
ただ、どこでも言われたことは、

  • ITのスキルがないと厳しい
  • 異業界・異業種だと未経験だし年収が下がるよ
  • 今のスキルを活かした方が良い

これは、どこにいっても言われました。

もちろんある程度覚悟はしていましたが、そんなに新卒カードって重たいものなのか?と疑問に思ったのも今でも覚えています。

ただ、1年間もしっかりと自問自答して自分の感情と向き合ってきています。

やりたいのだったら、応募しちゃえばいい

キャリアアドバイザーから紹介された求人への応募と並行して、自分でどんどん応募していきました。

最終的に、年収100万円UP・土日祝休日・IT業界と何も条件をスケールダウンせずとも転職ができました。

面接では、新卒のようにテンプレのようなやりとりは全くありませんでした。

むしろ雑談のような流れではありましたが

  • 転職動機
  • 自分には何ができるか
  • 貴社が採用する事で何をgiveできるか

を明確に伝えられないと、サラッと落とされるかと思いますので、そこは
しっかりと整理しておいた方が良いですね。

その点では1年間自問自答していれば、今できる事、できない事が明確にできますので
困ることはありません。

転職後の感想

結論としては、転職してよかった。

前職でもそうでしたが、出会う人がいい人しかいない。

今の時代は、ネットの口コミとかでも雰囲気とかはある程度分かりますが、やっぱり不安なところですよね。

個人的な感想ですが、今までの経歴の知識が業種・業界が違えど通用する部分とそうでない部分があります。

通用する部分があれば、活かしていけばいいし、そうでない部分は学んでいけばいい話だと思うので、そこまで不安になる必要ないですね。

最後に

僕が実際に経験した新卒入社した会社から全くの異業界・異業種への転職で内定を貰えたプロセスを紹介してきました。

実際に内定が出るまでの期間としては3ヶ月程だったと思います。

もう一度まとめると

まとめ
  • 自分の感情を整理する為にも自問自答は重要
  • 誰でも転職が正解ではない
  • 転職エージェントを有効活用する

という事でした。

けれど、最後に転職を悩んでいる人は

やりたいのだったら、やればいいと思います。

少し冷たい表現にはなってしまいますが、こればっかりはここに行き着くじゃないかなと思いますよ。

僕が転職の中で色んな人と会話する中で感じたのは、

「人は、頭で論理的に理解するけど、感情で行動する」

という事です。

「不安」だから行動するし、「楽しい」から熱中しますしね!

転職する・しないに関わらず、みなさんが自分自身の将来を考えるキッカケになれば
幸いです。

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