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【京都式場見学】 結婚式場選び方のポイント ブライダルフェアに行けなくても大丈夫!

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この式場見学時の確認ポイントを知っているだけで、結構疲れる式場見学でも納得いく式場選びができます。

新郎・新婦が、結婚式の式場選びや見学はほとんどの人が初めてだと思いますので、どこもステキで何を決め手に式場決定すれば良いか分からずに大変ですよね。

そんなあなたに、実際に僕たちが先輩に聞いたり、実際に式場見学をして決め手となった式場選びの確認ポイントがあります。

動線 どの参列者でも負担なく移動ができるか?
バリアフリー 足腰が弱い人も想定し、配慮がある設備・式場か?
スタッフ 結婚式当日のテーブル担当者は各専属or安心してお願いできるか?
ウェディングドレス 選べるウェディングドレスの種類は充実しているか?
結婚式予算 提示される見積額から増えても納得できる金額か?
2次会や新婚旅行や今後の生活も考慮できているか?

 

この記事では、「式場選びで後悔しない為に、式場見学時の確認ポイント」をご紹介します。

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結婚式場を見学する時にチェックしておきたいポイント・聞くこと

式場と披露宴会場までの動線

動線とは

・建築・都市空間において、人や物が移動する軌跡・方向などを示した線
・設計などを行う際に機能性・居住性を判定する指標となる

結婚式場と披露宴会場までの動線を確認しておいた方が良いですね。

実際に僕も何件か式場の見学をしに行きましたが、結婚式場が3階にあって披露宴会場は1階にある場合がありました。

もちろん、その建物を建築する際に動線を配慮して作られていますので安心です。

エレベーターで直ぐに披露宴会場にも向かえるので大丈夫なのですが、参列者に祖父母がいました。

足腰が弱くなってきているので、出来る限り移動の負担を減らしてあげたいという思いがありました。

やっぱり祖父母にもせっかくの1番お二人が輝くハレの日をしっかりと見て欲しいですよね。

なので、チャペルと披露宴会場が同フロアにある会場で選びました。

高齢者の参列者がいる場合は、動線も式場選びのポイントの1つですよ。

  •  式場と披露宴会場の位置を確認
  •  高齢者が参列される場合も想定して見学するのが重要
ゼクシィ相談カウンター公式HPのスクリーンショット

実際にまだ式場の見学の予約を行えていないカップルはゼクシィ相談カウンターに行って式場をピックアップしてもらうのが、とても有効です。

紹介会場数が豊富にあるので、個人的に式場を絞るより立地や条件面である程度候補を絞る事ができます。

そこから実際に式場見学に行って、自分たちの希望にぴったりの式場を選ぶのがおすすめですね。

ゼクシィ相談カウンター公式ページを見る

結婚式を行う場所のバリアフリーの有無

バリアフリーの有無は、結婚式場の動線の確認と近い理由です。

参列者の中には足腰が弱い人や、車椅子を利用して参列して頂ける方もいるかもしれません。

そんな時に式場や披露宴会場、何ならロビー等に階段やちょっとした段差が多いと移動に支障が出るのではと思います。

そうすると、必然的に式場見学の時には、階段が多いかな?とかバリアフリートイレが近くにあるかな?という所が気になってきます。

参列者の不安を取り除いてあげるのも式場見学では大きなポイントになりますよ。

  • 階段やちょっとした段差は少ないかor無いか確認
  • バリアフリートイレが式場や披露宴会場から近くあるか確認

結婚式場のスタッフの対応

スタッフの対応はものすごく重要だと思います。

決して対応が悪い式場は無いかと思いますが、人生で大切な1日になるので確認しておきたいところですよね。

僕自身が式場見学の際に担当者に確認していた事は以下の事です。

  1. 披露宴の時に学生のアルバイトのウェイターの人が担当する事は無いか?
  2.  1テーブルに担当者が1人のウェイターが付いてもらえるのか?

正式な呼び方が分からないので、ここではウェイターと呼びます。

① は個人的にですが、大学生時代によく友人とかが披露宴でのアルバイトを経験していた事を式場見学の時に思い出したからです。

ウェイターが、学生のアルバイトでダメだという事は全く無いかと思います。

ただ、やっぱり大切な1日になるので、ウェイターもその道のプロの人にお願いしたいなという思いから式場見学の時に確認していました。

僕の様に気になる方は式場見学の時に是非聞いてみてくださいね。

② に関しては、参列者に気持ちよく過ごして欲しいという想いからです。

式場によっては、1人のウェイターが2テーブルを担当する事もあるみたいです。

そうするとグラスが空いてもお代わりを提供するのに時間がかかると思いますし、2テーブル担当していると一層そこは懸念してしまいました。

理想的なウェイターが付き方を提案してくださった式場では、1人が2テーブルを担当する事はなく、1テーブルに2人のウェイターがいました。

2人いるのは、料理のウェイター・飲み物のウェイターとそれぞれ専属の方がいた為です。

2人いてそれぞれが専属で担当してくれるのであれば、料理をサーブ中に参列者が飲み物を注文する事も無いですね。

またグラスが空きそうな場合は直ぐに気付いてくれますので、参列者も気兼ねなく楽しんでもらえますよ。

なので、式場見学ではスタッフの事も是非質問してみてくださいね。

  • 披露宴の時に学生のアルバイトのウェイターの人が担当する事は無いか?
  •  1テーブルに担当者が1人のウェイターが付いてもらえるのか?

結婚式場内見学した後に式場を決定する決め手

debowscyfoto / Pixabay

結婚式の日にち

やっぱり日にちは式場選びの決め手の大きな理由の1つになります。

参列者が遠方にいたり出席しやすい日どりとなれば、土曜日・日曜日が人気ですよね。

特に10月11月は気候的にも過ごしやすいので人気で、1年前から予約をしている方がいる程です。

その他にも「大安が絶対いい」「仏滅以外なら大丈夫」と言った様に条件によって選択できる日にちも限られてきます。

日にちは早いもの勝ちなので二人で早めに式場見学してくださいね。

新婦のウェディングドレスの選択肢の充実

新婦は式場選択と同じくらい重要項目だと思います。

式場によって、ウェディングドレスを選べるブランドも1つからであったり3つからであったりとまちまちです。

大変なのは、ブランドが多い少ないよりも、新婦が気に入ったウェディングドレスのレンタルが結婚式の日に空いているかどうかです。

やっぱりこれも、日にちと同様に人気のシーズンは新婦も数が増えます。

そうするとクリーニング的なので、前日に気に入ったウェディングドレスが使用されていれば使えません。

前日でなくてもある程度日数はかかるのではと思います。

各式場でウェディングドレスを同じ型でも数着は用意しているかと思いますが

これも早いもの勝ちです。

基本的に式場を決定してからドレス選びになるので、多くの選択肢の中から選べる様に早めに動いた方がいいですよ。

結婚式を行うための予算

これは、新郎・新婦の間でもしっかりと話あわないといけない所ですね。

やっぱり新郎・新婦の条件を全てクリアできる事が理想的ですが、それに伴って金額が大きく跳ね上がります。

式場見学を一通りした後に、希望日時と人数などで担当者から見積書をその日に作成してくれます。

けれど、見積額から100万円くらいは上乗せになってくる想定をしてください。

ウェディングドレスで新婦が気に入ったのが、プラン外で追加料金が発生する事もあります。

その他にも前撮りや料理のグレードUP・当日プロのカメラマンの写真/動画撮影を追加すると想定しておきます。

上記で紹介した部分は見積り段階では折り込まれていなかったです。

そうすると基本的に数十万単位で金額が上乗せしていきますので、金額も簡単に上がっていきます。

全て追加やグレードUPしていくと当初の見積額から最終的に100万円くらいは直ぐにいきますよね。

ご祝儀である程度賄えますが、それ有りきで動くのは危険かなとも思います。

なので、見積額が最終決定額と思い込まずに、100万円くらい上乗せになっても大丈夫な範囲で式場を決定しましょう。

ちなみに、結婚式披露宴の他に2次会や新婚旅行も行う人はそちらに使えるお金も考慮して、式場選びが決め手になりますよ!

最後に

この記事では、「式場選びで後悔しない為に、式場見学時の確認ポイント」をご紹介しました

もう一度まとめると

動線 どの参列者でも負担なく移動ができるか?
バリアフリー 足腰が弱い人も想定し、配慮がある設備・式場か?
スタッフ 結婚式当日のテーブル担当者は各専属or安心してお願いできるか?
ウェディングドレス 選べるウェディングドレスの種類は充実しているか?
結婚式予算 提示される見積額から増えても納得できる金額か?
2次会や新婚旅行や今後の生活も考慮できているか?

 

みなさんも今回紹介した内容を基に新郎・新婦が心から楽しめるステキな結婚式にしてくださいね。

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