ストッキングもこだわって選ぶ事で、透明感が増すので、謝恩会で着るパーティードレスも一層華やかになります。
最後に友人達と謝恩会をする事になったのはいいけど、卒業式の袴やパーティードレスの事で頭がいっぱいで、ストッキングの事をついつい見落としてしまいますよね。
そんなあなたに、謝恩会でも穿けて、パーティードレスとピッタリなストッキングの選び方を紹介します。
謝恩会の服装に合うストッキングの色
パーティードレスを着る場合だと、肌色のストッキングを穿くのが一般的にマナーと言われています。
卒業式が大体3月頃でまだ寒い時期や脚に自信が無い人は、黒を選びたい気持ちは分かります。
けれど、パーティードレスでせっかく可愛らしいものであったり、綺麗なものを選びますよね。
マナーというのもそうですが、脚元が黒で暗くなってしまうのはコーディネート的にも損してしまいます。
また、当日はバタバタして袴からパーティードレスに着替えると思うので、ストッキングも伝線する確率も上がります。
そんな時に慌てないでいいように、事前に予備のストッキングも鞄に持っていくと安心ですよ。
ストッキングの伝線しにくくする注意点はこちらでも紹介していますので、参考にしてくださいね。
- 謝恩会にはタイツではなく、ストッキングを着用しよう!
- 黒色は避けて、肌色のストッキングを選ぶのがベター!
- もしもの伝線の為に予備のストッキングも忘れずに!
ストッキングの種類の選び方
この時に、とりあえず売っているストッキングを選ぶのではなくて、
必ず、自分の肌の色と1番馴染むのを選んでください。
普段から穿き慣れている人は大丈夫かと思いますが、慣れていない人は適当に選ぶのは、思い出を写真で振り返った時に後悔します。
肌色だけれども色が濃くなったり、白さを重視し過ぎて腕や顔の色と違いすぎるなど、脚だけ浮いて馴染んでいない肌の色になってしまいます。
肌色でも微妙に人と馴染む色が違うので、必ず自分の肌の色と馴染むストッキングを選びましょう。
自分の肌に馴染んで透明感のある肌色のストッキングの色が分からない人の為に、こちらで紹介しているので、参考にしてください。
上級者は、光沢のあるストッキングで華やかに
パーティードレスに光沢のあるストッキングを選ぶと華やかさがグッと増します。
あまりギラギラしたラメ入りのストッキングは好ましくないかも知れませんが薄手でほんのりラメを選べば、上品に演出できます。
ラメ入りとまではちょっと・・・という人にも、無地ストッキングの中でも光沢感のある糸を使っているストッキングもあります。
この場合も、肌色の中で選んでいた方が無難ですね。
ヒールのあるパンプスを割とシンプルなのを選んだ人は、脚で華やかさを演出してみてもいいと思いますよ!
最後に
大学生の謝恩会のドレスにピッタリ合うストッキングの選び方を紹介しました。
もう1度まとめると、
- 肌色のストッキングがベスト
- 肌に馴染むプレーンストッキングを選ぼう
- 上級者はラメ入りor光沢のあるストッキングで楽しもう
一生に一度の大学生活の謝恩会です。
今しか着られないパーティードレスや服装と一緒に、ベストなストッキングを選んでたくさん思い出を残してくださいね!